第20回中四学連剣友剣道大会が12月2日(日)に広島県呉市において開催されました。
広島県支部事務局の山﨑先輩からの報告は以下のとおりです。
大会は、中四国最大の11チーム参加で臨みました。結果は、先鋒:宮前靖司先輩(島根県:平成6年卒)、中堅:尾崎満先輩(山口県:平成5年卒)、大将:北村隆治先輩(山口県:平成3年卒)のチームが3位入賞しました。
前日には、呉市立阿賀中学校に勤務されている今井久雄先輩(昭和56年卒)に会場を提供していただき、稽古会を実施しました。30名の参加があり、その中でも小豆沢循先輩(島根県:昭和42年卒)、桜間建樹先輩(岡山県:昭和46年卒)が若手に負けない気迫で稽古をされている姿に生涯剣道を感じました。
稽古後は、場所を移し懇親会をおこないました。37名の参加があり、はじめに剣友会副会長の柏原元博先輩(香川県:昭和47年卒)から剣友会の扇子の紹介がありました。会は参加者からの近況報告や試合への意気込みを語るなど大変盛り上がりありました。
来年は愛媛県で開催されます。さらに多くのチームの出場と優勝、入賞を目指して頑張ります。
報告 広島県支部 事務局 山﨑博文